執筆者:平伊登正船
真壁六郎太が気になって気になって仕方が無い。当たり前だが、スターウォーズの元になったという隠し砦のアレとは無関係だ。俗に言うアダルトアニメの脚本家の名前である。ちなみに、私はアダルトアニメのことを大人アニメと呼んでいる。検索に引っ掛かるとアレだったり、文化的な気分の問題があるので。
それはそうとて、真壁六郎太が気になる。きっかけはこれ↓
「よく見る大人アニメ内名義、その2。真壁六郎太。脚本担当の人。取り敢えずいすぎ。バニラ作品なんか殆どこれ名義じゃ?最早連名か…と思いつつも、独特の作風もテンポ感もあるように感じる。という、現状あやふやな分析状態。画程には本に注目しないで見てるので、その数も考えれば、要検証度は高い。」(ビートマサブネ,2014/03/02,twitter)
「真壁六郎太続き!そう、考えてみれば、俺はまだ大人アニメの台詞に関してはあまり考察していない。弟が「大人アニメには独特のテンポがある」と言っていたが、それが真壁六郎太に起因している可能性は捨てきれない…だって、殆どこの人なんだからね。しかし、全てを見返して検証するなんて超大変だぞ…」(ビートマサブネ,2014/03/02,twitter)
「真壁六郎太、さらに続き!てなわけで、大人アニメをチェックして真壁六郎太に関する閃きがあれば…すぐ、俺に言え~。俺にとって、これは最高のミステリー!!知的好奇心を誘う!!これぞ大人アニメじゃん!!」(ビートマサブネ,2014/03/02,twitter)
要は、自分で書いて自分で気が付いて勝手に気になってきたのである。
この程度のしこり、普段なら軽くスルーするわけだが、今回のはヤバい。社会人突入へのカウントダウンが始まっているというのに、開始早々引きこもりかねないっしょ!!「最高のミステリー」とか言っちゃってますが、ミステリーとくれば徹夜。そのまま真冬のくまさんのようにですよ。
そんな自分を断固阻止!!悟りを開かんが為、本日誌が開講されることに決定。心技体もれなく乱れ打ちな俺ですが(もう一人称変わっちゃったよ)その俺と真壁六郎太との闘いを記録することにしました。
以上の決意表明がこれ↓
「私は真壁六郎太問題に着手することを決めた。俺が書くと大江健三郎のパロディと思われるかもしれないが、これからのネタ元はういちの吉宗中毒日記である。嘗てのおじさん達が吉宗に狂ったように、俺も真壁六郎太に狂いそうだ。これはヤバい。てか、すでにヤバい。なので、ブログでやることにしました。」(ビートマサブネ,2014/03/03,twitter)
よく見ると、一日が経過してるだけです。でも、目覚めてみると世界が変わっちゃってる瞬間ってありますよね。その感じです。0日目の朝が来ました。
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