執筆者：平伊登正船 卓日記初日です。実は、こういうの苦手な私。どこにいるとも知れないファンの為の、生存報告も兼ねております。一週間に一回程度の更新予定。ちなみに、毎回執筆者は変わります。メンバー内でぐるぐるします。
実は、二日程前に、前回の文学フリマの反省会を終えたところです。 みんなが真面目に文章と向き合ってくれていることが、有難いです。こんな駄目なリーダーでも何とか活動が成立するのは、他のメンバーのみんなの熱意があるからなんですよね。有難い限りです。
せっかく文学フリマの話が出たので、文学フリマの感想を書いておきます。 一番嬉しかったのは、すぐ隣に、僕が高校の頃に読んでた西岡兄妹さんがいたことです。一杯話して食卓もプレゼントしちゃいました。変な奴と思われてないかが、結構心配です。逆隣もプロの方で、こちらも、かなり話しかけてしまいました。やっぱり、変な奴と思われてないかが心配です。今度、感想送らないとな。色々なところのを買いすぎて、感想送るのが億劫になっちゃってるんですよね。これから長い付き合いになるかもしれないのに、これではいけないですね（笑） ちなみに、売り上げは、２０部程でした。ぶっちゃけ、予想より売れてます。両隣の方の宣伝効果と、客層が幸いしたのでしょう。両隣の方は流石のプロさんで、ファンが来ていました。素晴らしいことですね。私もファンに愛してもらえるような作品を書いていけたらいいんですけど、まずファンがいません（笑） 反省会はフィーバーしました。みんながみんなの作品をちゃんと読んでくれているようで有難いことです。俺なんかは、感想とかが苦手だからかなり不安でしたが、盛り上がってくれたみたいでよかったです。ちょっと変なセンスを持ってしまったがために、他人に安易には自分の感性の押し売りは出来ないんですよね、私は。ああした場では何を言えば作者さんの為になるのか・・・未だに謎ですね。自分自身が未熟ということもあり、余計に困ります。みんなそれぞれに後悔も自信もあるようで、次回以降も、自分にとっての墓石ともなるような作品を書いてくれることを望みます。まぁ、その為に僕に出来ることなんて殆どありませんが。
反省会の決定で、今後の読者の皆様に影響がありそうなことは以下の三点ですね。
①この日記コーナーの設置
②ストックの無くなったバックナンバーのホームページにおける公開（作者が許可した作品のみ）
③次回以降の機関誌の誌面における新コーナーの設置です
①と③については、まぁ、楽しみにしておいてください（笑） と言うか、今も話し合い中です。 ②に関しましては、購入して下さった皆様には申し訳ないところもあるのですが、少しでも多くの皆様に作品を読んでもらいたいという思いがあるため、作者が許可した作品に関しては公開をしていくことになりました。読者の皆様には、作者としての私達の気持ちの理解をお願い申し上げます。 それでは、今後も文芸同好会食卓をよろしくお願いします。作品を愛する人間共諸君よ、全力で愛撫してやるぜ！！
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