七夕祭でのライブが無事に終わりました。

執筆者：平伊登正船

　七夕祭でのライブが無事に終わりました。 
　予想通りの予想を超える緊張で、かなりのミスがありましたが、御客様がいい方々で非常に助けられてしまいました。あのときの御客様がここを見ている可能性は無いかと思われますが、この場を借りてお礼の言葉を述べておきます

　友達のお話だと、まぁ、皆さん楽しんでくれていたみたいなので、本当によかったです。 
　中にはリハーサルのときから来て下さった御客様もいてくれていて、心強かったですね。 
　音楽初心者の僕にいい経験をさせて頂いて、有難う御座いました。 
　コーラスに協力してもらえたときには、本当に御客様は有難い存在だなと再確認致しました。 

　ライブでの新曲は、改めて録音して音源化する予定です。


　ライブについての補足
　過去の自分の曲からは一曲を選んで歌わせて頂き、それがいじめ問題についてを歌った『秘訣』という曲だったのですが、どうやら、とてもタイムリーなものだったらしいですね。御客様の一人が「超タイムリーじゃん。」と言っていたのが気になって調べてみて気が付いたのですが、どうやら、また世間の話題になるようないじめ問題が起きているようですね。 
　今、小学生に「いじめに関わったことがありますか？」というアンケートを取ると、三人に一人が「いじめに関わったことがある」と答えたという結果もあったりします。こうしたことを踏まえると、いじめ問題は、現代の日本の子供達にとっては、目の前にある身近な重要問題なのかもしれませんね。 
　いじめ問題というものは、どうしたら即解決するというような問題ではありません。でも、その状況を生き残れば、いい経験にもなりえます。いじめの近くにいる方は、何とかして気が付いて、少し助けてあげて下さい。いじめから助けてくれる友達の登場は、いじめられている側の人間にとっては感動的な体験ですし、いじめている側の人間にとっても衝撃的な体験になる筈です。また、そんな一人の登場が、閉塞的ないじめという状況に風穴を開け、いじめを意外な解決口へ導くということも充分に起こりうると、私は考えています。 

　そう言えば、私が小学生だった頃には、『しらんぷり』という絵本が話題になっていました。いじめ問題を取り扱った、面白い絵本であったと記憶しています。 

七月七日に、平伊登正船が音楽ライブを行います。

執筆者：平伊登正船

　七月七日（土）に、ＳＦＣの七夕祭で音楽ライブを行うことが決定いたしました。 
　時間は、１３：１０～１３：３０の２０分間を予定しております。 
　場所は弟二ステージになります。 
　参加団体名には、文芸同好会「食卓」の名前を使っています。 
　平伊登正船一人によるパフォーマンスとなりますが、面白い２０分間に出来るよう、平伊登正船として本気で臨む予定です。まさか、自分の大学の学園祭で平伊登正船として何かをするときが来ようとは、一年前には考えてもいませんでしたね。
　ところで、もしも本当に見に行きたいという方がいらっしゃいましたら、３０分は早めに着くように来ることをお勧めいたします。大学にアクセスする為のバスが非常に不便なものとなっていますので、余裕をみておかなければ後悔することになってしまうかと(笑)

　これを機に、僕が過去に作った曲を食卓のホームページにあげることになるかとも思います。いい加減にあげておかないと、下手すぎて嫌になっちゃいますしね。
　ライブの方は、過去の作品内容とは無関係に、ライブ専用の新しいものを用意して挑む予定です。興味がある方は、どうぞ見に来て下さい。

　ところで、今年の１１月は、文学フリマにも参加する予定でいます。
　ＳＦＣの次は、文学フリマで御会いしましょう。

コミティア９８が無事に終わりました

執筆者：平伊登正船

想像以上に小説ブースはアウェイ感じでしたが（笑）、無事終わりました。
購読してくれた方に感謝。更には、立ち読んでくれた方にも感謝。
コミティア、流石になかなかの数のサークル数でした。
ああいうのを見ると、わざわざ本を読んでいるような奴もいるんだなと、少しは幸せな気分にはなりますよね。
読者がいなければ成り立たない世界なのですから、大切なことです。

次回は、いつも通りの文学フリマでの発表を予定しています。

さぁ、これからは音楽作りに入るぞー！！

comitia 98に出店します

執筆者：平伊登正船

　久々の更新です。comitia 98への出店が決まりました。
　場所はS21aです。今回もどうかよろしくお願いします。
　最近はなかなか忙しく、私自身の原稿の進み具合はあまりいい感じではありませんが、何とかして新作品を出してみせます。まぁ、マジで今回はやばいわけですが（笑）、新しいことも一杯あったから、何とかして出したいですね。

　ところで、その新しいことの主なことの一つとして、最近になって、私はヒップホップ作りを始めました。
　いやぁ、ヒップホップって、本当にいいものですね。久々に恋しちゃった感じですよ。具体的に言ってしまえば、ラップを書いているときに、「これは現代の詩ではないのか！！」と真剣に考えてしまうくらいに恋しちゃってる感じです。
　ちなみに、忙しかった理由の三割くらいはそれです（笑）　うーん、流石に寄り道しすぎちゃったかな。

　曲をコミティア後に一個くらいは完成させてホームページ上にアップしますので、それで勘弁してくださいな。

　ってなわけで、小説もですが、これからはヒップホップの方もよろしくお願いします！！

　何とか精進して、いいトラックが作れるようになりたいなぁ・・・
　そして、作品も間に合わせてやる！！

重要：次回の出店は、文学フリマではありません。

執筆者：平伊登正船

重要事項です。次回の私達の出店は、文学フリマではありません。
では、どこになるかというと、コミティア９８に出すことにします。
理由は、私が申し込みを忘れていたからです。ごめんね。

というわけで、読者の皆様（いればだけど）、次回はコミティアで会いましょう。